忙しい毎日に追われ、気づけば頭の中がいつもいっぱいになっている。
自分のやりたいことに時間を使えず、毎日をこなすだけで精一杯。
なんとなく心や身体の調子がすっきりせず、生活習慣や食事のバランスが気になっている。
体に悪いものを溜め込んでいる気がする。。
そんなふうに感じることはありませんか?
私たちの毎日は、仕事や家事、人間関係、情報に囲まれ、多くの刺激を受けながら過ごしています。
忙しさが続くと、自分のことを後回しにしてしまったり、ゆっくり休む時間が取れなかったりすることもあるでしょう。
そんな時だからこそ、一度立ち止まり、自然の中で静かな時間を過ごしてみるのもひとつの選択です。
砂浴は、温かい砂に身をゆだねながら、自然と触れ合う時間を楽しむ伝統的な自然体験(民間療法)です。
波の音や風を感じながらゆったりと過ごすことで、日常から少し離れ、自分自身と向き合う時間を持つことができます。
実際に体験された方からは、
「気持ちがリフレッシュした」
「自然の中でゆっくり過ごせた」
「心地よい時間だった」
といった感想も寄せられています。
慌ただしい毎日だからこそ、自然の中で自分をいたわる時間を過ごしてみませんか。
砂浴は、日本をはじめ、世界各地で親しまれてきた自然との関わり方のひとつです。
現代のように忙しい生活ではなかった時代にも、自然と調和しながら自分をいたわる時間は、人々にとって大切なものだったと考えられています。
海や川、温泉地など、それぞれの土地の自然環境を生かした文化が受け継がれ、暮らしに取り入れられてきました。
医療行為や治療を主な目的としたものではなく、自然との触れ合いを楽しみ、自分自身をいたわる時間として、心身を整えるための伝統的な養生法のひとつです。
砂の中に首だけ出した状態ですっぽりと身体を埋めます。
そうすると、砂の温もりや重み、波の音、風の心地よさ、鳥のさえずり、草花や潮の香りなど、自然を五感で感じることができます。
スマートフォンやパソコンに囲まれ、多くの情報に触れることが当たり前になった現代では、自分自身と向き合う時間を確保することが難しくなっています。
砂浴は、そうした日常から少し距離を置き、自然の中でゆったりとした時間を過ごすきっかけにもなります。
体験中に肌がピリピリとした刺激や、かゆみを感じる方もいらっしゃいます。
感じ方には個人差があり、その日の体調や肌の状態、気温や砂の性質などによっても異なります。
ご自身のペースを大切にしながら、無理のない範囲で砂浴をお楽しみください。
小網が砂浴場として選んだのは、新潟県糸魚川市の海岸です。
この地域は、地質学的にも日本列島を代表する特徴的な場所として知られています。長野県白馬村を源流とする姫川と、その支流である小滝川が日本海へと注ぐこの海岸は、日本の国石である翡翠(ひすい)の産地として広く知られています。特に緑色の翡翠は、この地域を代表する鉱物の一つとして親しまれています。
また、糸魚川市は本州中央部を横断する「フォッサマグナ」の西端に位置し、さまざまな種類の岩石が見られる地域です。火山活動や海底の地殻変動など、長い年月をかけて形成された多様な地質環境は、この土地ならではの大きな魅力となっています。
岩石(鉱石)は、それぞれに異なる周波数を持っており、それぞれに人体の各臓器と共鳴するといわれます。一部では「日本一岩石の種類が多い海岸」ともいわれる、この豊かな自然環境そのものが砂浴の魅力の一つであると考えています。
砂浴の体験後は、疲労感や眠気を感じる方もいらっしゃいます。
感じ方には個人差があり、その日の体調や気温、体験時間などによっても異なります。
また、まれに一時的なだるさや肌の違和感などを感じる方もいらっしゃいます。
気になる症状がある場合や、体調に不安を感じる場合は、無理をせず十分に休息をとり、必要に応じて医療機関へご相談ください。
砂浴の後は、水分を十分に補給し、ゆっくりと身体を休めていただくことをおすすめしています。
安全で心地よい時間を過ごしていただくためにも、ご自身の体調を第一に考えながら無理のない範囲でお楽しみください。
砂浴をする際には、砂に触れる肌の面積が大きいほど排毒効果が高まります。
そのため、身につけるものは
女性は、ブラやキャミソール、ショートパンツ。
男性は、ショートパンツのみ。
素材は天然素材100%のもの。
天然素材であれば水着でも大丈夫です。
なるべく締め付けの少ないものを選んでください。
下着は身につけません。
生理中の方は、布ナプキンをあてるといいです。
砂がつくのを防ぐために、頭に手ぬぐいを巻きます。
ゴムなどをしている方は取ります。
耳に砂が入るのが嫌な方は、綿ワタを耳に入れます。
日焼けが気になる方は、
サングラスや帽子、顔にかけるタオルやスカーフなどもあると良いです。
砂に入る前に羽織る長めのシャツやガウンなどがあると便利です。
寒さ対策にもなります。
※日焼け止めは顔以外には塗らないようにお願いしています。
※身体に切り傷がある場合は、破傷風等の恐れがあるため砂浴はできません。治ってからお試しください。
商店小網が目指しているのは
「誰もが、自分の身体を自分で治せるようになること」です。
「自分の身体は自分で治す」が一番大事にしたいところであり
ちょっとした不調を自分で治せれば、大きな病気には繋がりにくくなります。
砂浴は、不調を改善していくには、とても効果的な療法です。
けれども、砂浴を受けたから、といって全ての不調がなくなるわけではありません。
季節の変化や自分の気分、日々の環境などにより身体は常に変化します。
その変化によって、具合が良くなったり悪くなったりするのは当たり前のこと。
それこそが「日々生きている」ということでもあると思います。
でも、そんな毎日の中でも砂浴をしたり、養生を続けていくと
あれ?調子がいいぞ!と感じる時が出てきます。
そうなった時に初めて、自分で自分の身体に働きかけた「変化」を感じ取れます。
身体のために何かしたい!してみたい!と自分で行動を起こさないことには、結果は出てきません。
また、自らの身体に対しても意識を払わずにいると、ちょっとした変化に気づくことが難しいです。
身体は正直なのでやればやっただけ、ちゃんと変化が出てくるのが面白いところでもあります
その過程は研究にも似ていて、仮説を立てる → 実践 → 検証する、の繰り返しです。
ここが一番ワクワクするところでもあります。
ただ、不調を改善したいと思っているけれど、自分だけでは
「どこから不調がきているのかわからない」「何から手をつければいいのかわからない」
と悩んでしまう方が多いのもわかります。
商店小網では、そういった方に向けて
「不調のもとを探り改善するための方法を一緒に考える」ことをサービスとして提供しています。
小網が不調を改善するのではなく、「ゲスト様自身が行動することで自分の身体を治していく」が基本です。
ですので「自分で考えるのなんてイヤだ!簡単に治る方法が知りたい!」という方とは、残念ですが相性がよろしくないと思います。
今回提供する砂浴では、特に排毒(デトックス)の効能が高いといわれています。
けれども、小網としては、砂の中に埋まることで頭の中を空っぽにして自分の0地点に戻る、そこから自分を見つめてみる、という
精神的な部分へのアプローチが一番の魅力である、と思っています。
砂浴の師匠であるLISAさんによると、砂浴中は右脳と左脳の共鳴がみられる。
これは心身に嘘がない状態で現実をクリエイトしていくパワー増し増しの在り方。
正直に生きるしかなくなっちゃう!とのこと。
0地点に戻ることで、自分の本当に望んでいるもの、どうなりたいのかに気づいてしまう。
そうなったら、どんどん前に進んでいくしかないですよね!
小網の砂浴を受ける方には、この「嘘がつけない自分」をぜひ発見していただきたいです。
誰もが、自分で自分の力を100%引き出せる世界を目指していきましょう。
もちろん、身体の不調を整えていくことも忘れずに!
心身ともに、砂浴後の変化をお楽しみいただけたらと思います。
私自身も中医学をベースに2年ほどかけて体質改善をし、こんなに変わるものなのか!と実体験をした身なので
「自分の意識と身体を変化させていく」この面白さを多くの方に体感していただけたら嬉しいです。
望んでいる自分になりたい方、
自分の身体を自分で治せるようになりたい方、
糸魚川の砂浜にてお待ちしています。
国際中医薬膳師
砂浴アテンダント®
商店小網 店主
芸術大学卒業後、アーティスト育成機関、銭湯の雑貨家、高齢者福祉などさまざな職種を経験。 ご縁があり長野県の山奥(冬季は3m積雪の豪雪地域)に家を借り、可能な限りの自給自足を実践しながら、都市部との2拠点生活を行っている。
山での季節に沿った暮らしから、自然の中にあるものや日々の食事で自分の身体を整えていくことに興味を覚え、最高のオーダーメイドでありセルフケアでもある中医学を学ぶ。それにより自身の不調も改善した。以降、自身の身体で試しながら、日々実験・検証を続けていく中で、身体の中からのケアだけでなく外からのケアも行いたいと考え、2025年夏より「一般社団法人 One with Earth 国際砂浴協会」指導の元、砂浴アテンドを開始。
養生相談、薬膳勉強会、薬膳茶の販売なども行っている。